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マーケットのプロも注目する株価指数CFDのメリット
okazaki

ヒストリカルデータが無料で使える!

岡崎良介氏
2016/08/18(13:30)

株価指数CFD(くりっく株365)のメリットとは?

商品メリットはレバレッジや決済期限がないことなど複数あるので、私が注目するメリットを3つに絞って説明します。

●平日・祝日ほぼ24時間(継続して)取引できること

日経225(NYダウも)が朝8時30分から翌朝6時(米夏時間は5時)まで取引できるので、東京市場のオープン前に最初の手が打てます。米国市場の動きを受け東京市場がギャップUPまたはDOWNで始まる時などは、8時30分から取引を始め、値動き次第で東京市場がオープンする9時には1回取引が完了(決済まで)し、9時から2回目の取引に入ることもあります。
前場後場や日中夜間のような仕切が無く、継続的に取引できることもメリットです。6月の英国国民投票でも離脱派の勢いが強いことが伝わり、11時半過ぎから急激な円高になりました。もちろん東京市場は後場開始(12時30分)から大きく値を下げて(ギャップDOWNで)再開しました。株価指数CFD(くりっく株365)なら、この時も即取引できた訳です。
また私の経験から言うと、祝日は変則的な動きが起きやすいです。その祝日に取引できるので、変則的な動きからその差を埋める動きを取引することもできます。
平日・祝日ほぼ24時間取引できることで、利益を狙える機会も増えますし、いち早くリスク回避もできます!

●一番ボラタイルな日経225

これも私の経験からですが、同じ株価指数でも商品によりボラティリティは異なります。仮に日経平均を10㎝幅とすると、日経225先物が12cm、株価指数CFD(くりっく株365)の日経225は15㎝と言えます。

ボラティリティ(価格変動率)   株価指数CFD > 日経225先物 > 日経平均

ボラティリティの高さは、取引機会(チャンス)を増やします。

●ヒストリカルデータが無料

東京金融取引所では、上場する株価指数のヒストリカルデータ(上場来の4本値他)を無料公開しています。アルゴリズムを作成するシステムトレードもデータ入手コストが掛かりません。これは投資家にはとても優しく有難いサービスです。

ヒストリカルデータページはこちら(エクセル形式でダウンロード)
ちなみに日経225先物・オプションのヒストリカルデータは有料です。

株価指数CFDの取引例

日経225なら、まず期間をWeekly(スイング)とDaily(デイトレード)の2種類に分けています。金曜の夜は大きなイベントがありますから、Weeklyは金曜の東京市場引けまでとします。
それぞれの期間で、①買いから入るか、売りから入るか。②どこで利益確定、損切するか。というストラテジーを決めて取引します。ストラテジーは、過去の値動きをエクセルでパターン分析し、直近のボラティリティを考慮して決めています。基本的にWeeklyはトレンドフォロー(順張り)、Dailyはリバーサル(反転狙い)で取引します。
先の期間(Weeklyまたはdaily)が横軸、次の売り買いの別と利確と損切の価格が縦軸となります。ゴール(期間)とレンジ(価格帯)のない行き当たりバッタリの取引は絶対しませんし、しないでください。金融商品の取引はそんなに甘くありませんので。
株価指数CFD(くりっく株365)では、中長期保有による配当狙いも良く行われているようですが、この場合は日経225よりもNYダウが良い(お勧めできる)と思います。なぜなら四半期決済かつ決算月が各社バラバラなので、ほぼ毎月配当相当額が支払われます。

配当実績はこちら
NYダウは2016年6月上場なのでまだ配当実績が少ないですが、FTSE100も毎月配当が支払われています。

以上、サイト訪問者様の参考になれば幸いです。

岡崎良介 氏
1959年生まれ。1983年慶応大経済学部卒。
伊藤忠商事に入社し、1987年に野村證券投資信託委託(現・野村アセットマネジメント)に移りファンドマネジャーとなる。1993年から日本バンカーズトラスト信託銀行(現ドイチェ・アセットマネジメント)において、資産運用部門における債券為替担当取締役として年金・投信・ヘッジファンドなどの運用に長く携わる。
2004年、フィスコ・アセットマネジメント(現ITCインベストメント・パートナーズ)の設立に運用担当最高責任者(CIO)として参画。
2004年10月から2010年3月までBSジャパン投資情報番組「マーケットウィナーズ」にレギュラー出演。
2012年ITCインベストメントパートナーズを退社。
2012年7月に独立。1週間のマーケットの動きを捉え、翌週以降の投資戦略をじっくりと考えるための情報を提供する本格派マーケット番組「マーケット・アナライズ」(毎週土曜日放送)のコメンテーターとなる。
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