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プロのトレード&ストラテジー
ガラケートレーダー 氏
2017/07/24(10:43)

ガラケー相場道12

皆さん、こんにちは。ガラケートレーダーです。
日々のディールお疲れ様です。ディールの成果はいかがでしょうか?
日本は概ね梅雨明けとなり。猛暑の日々が続いております。最近の日本は、一昔前の通り雨とは違い、熱帯地方のスコールのような雨が降ることも多々ある日々であります。

今回は、ガラケー相場道12 中長期トレーダーの損切りの仕方についてお話しします。

損切りは、相場を生き抜く上で、非常に非常に重要であります。
私のような、配当(相当額)目的の中長期取引をするトレーダーは、常に貴重な自己資金を市場に晒してトレードするため、スキャル・デイトレの方々が使う、いわゆる普通の損切りテクニックとは違いがありますので、ご紹介していきます。

買いポジションは配当(相当額)目的なので、基本的に含み益が出るまで戦略的塩漬けであります。
我々中長期トレーダーには、損切り(的役割)として両建てがあります。両建てもヘッジで入れる両建てですので、その時の相場の地合いによって、買いと売りの比率を考慮して両建てを行います。
リーマンショック、チャイナショック等の真っ只中の局面及び明らかな下げ相場の局面では、配当(相当額)目的の中長期トレーダーであっても、ピンポイント或はある一定の期間で完全両建てや売りポジションが買いポジションを上回るポジションで戦うことさえもあります。

また両建てには、もう一つの使い方があります。
大相場の局面で、市場がセンシティブな時、相場の地合いが不安定かつ各投資家皆さんの相場観やトレードスタイルに合わない時に、両建てでポジションを“仮死状態”にしてホールドすることで、バイアンドホールドの中長期トレーダーでも、相場を小休止することができます。

相場の格言にもありますが、休むのも相場、待つのも相場でありますので、一旦両建てホールドして、相場の地合いが、通常の地合いに落ち着くまで、両建てを利用する場合があります。相場が落ち着いきたら、その時の相場のトレンド、地合いに合わせて、買い又は売りを慎重に外して、買いポジション、売りポジションの比率をコントロールすると良いでしょう。

中長期トレーダーの皆さんも、海外旅行や長期バカンス等、各々の事情で、どうしても一定の期間、相場を離れなければならない場合には、両建てで仮死状態・ホールドするのは、手法の一つとしてお持ちになるのがオススメであります。

次にヘッジで入れました売りの利食いと損切り出口戦略を説明します。
損切りは非常に重要でして、私のような買いメインで配当(相当額)目的の中長期投資家ですと、両建てした場合、売りのポジションを外すほうが、むしろ難しいものであります。そこで、ヘッジで入れている売りであぶり出した利益を全て取ろうとは考えず、あぶり出した売建の利益以下に損切りを押さえれば、売建の損切り出口戦略は成功となります。
また相場の展開によっては、売建であぶり出した利益分を、現在抱えている含み損の買いポジションを損切ることにより、買いポジションを軽くする技を“相殺(アイサツ)”と、私は幸いにもFX相場の師匠から習いました。

相殺(アイサツ)には、2パターンあります。

相殺Aバージョンは、両建てしていた売りポジションで利益をあぶり出して、尚且つ売りポジションをキレイにした後に、見事に売りの買い決済した後に値を上げた場合は、売りであぶり出した利益分の買いポジションを相殺して損切りします。相殺することで各投資家のポジションを軽くして、今後来るであろう、さらなる大相場を戦えるようにすることができます。

相殺Bバージョンは、売りで利益をあぶり出すものの、下値で売りを残した場合、明らかな上げやリバウンドが期待できる場合は、勇気ある損切り、いわゆる通常の損切りを行います。この時、売りであぶり出した利益以下に、損失を押さえれば、両建て・損切りが成功であります。そこで得た差益と買い配当(相当額)がチリツモで増えることにより、次回同じような値をつける下げ相場が来ても、余裕を持ってトレードできますし、仮に次回さらにもう一段の下値をつける下げ相場が来ても、前回よりも売りであぶり出した利益と前回からの配当(相当額)により証拠金が増えているため、さらに体力をつけて戦うことができます。

ガラケー相場道12 中長期トレーダーの損切りの仕方について、は以上となります。ではまた2週間後に会いましょう。

 

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ガラケートレーダー(五十嵐隼人)氏
営業管理職サラリーマンをやりながら、その名の通りガラケーを愛用し、トレードの6~7割位をガラケーにてFX・株等のトレードをこなす兼業トレーダー。
野村証券の親友であり師匠からの伝授を元に、デイトレード~スイングとスイング~中長期トレードを組み合わせた、革新的ハイブリッドなトレード手法を実践。
ラジオ、FX専門誌、雑誌、WEBにも多数掲載されている投資家。
公式ブログ1 ガラケートレーダー(五十嵐隼人)のブログはこちら
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