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プロのトレード&ストラテジー
為替王 氏
2017/07/03(21:40)

「アメリカNYダウ」と「イギリスFTSE100」

くりっく株365の高配当銘柄「アメリカNYダウ」と「イギリスFTSE100」。どちらも過去1年でかなり利益が出ていますが、利益の内訳にハッキリと違いが出ました。

過去1年間(昨年6月末~今年6月末)、1単位につき、米NYダウは配当相当額約5.0万円+値上がり益約34.2万円=合計利益約39.2万円、英FTSE100は配当相当額約2.8万円+値上がり益約8.1万円=合計利益約10.9万円(※手数料・スプレッド等は無視)。

もともと配当重視で投資した場合を考えますと、米NYダウは、証拠金約4万円に対して年間配当見込5.0万円ならば、証拠金あたり利回り約125%、英FTSE100は証拠金約2万円に対して年間配当見込2.8万円ならば、証拠金あたり利回り約140%。すなわち、配当だけを考えるならば、英FTSE100の方が想定配当利回りが高くて好ましいと考えられます。しかし、過去1年のような世界的な株高局面においては、米NYダウの方が株価上昇率が高いため値上がり益が大きく、トータルの利益および利益率は英FTSE100を大きく上回る結果が出ました。

実はこの2銘柄の成績比較は、過去数十年にわたって検証したケースでも、似たような結果が出ています。世界的な株価上昇局面では、米NYダウの方が大きな値上がり益が出やすい傾向があります。反面、注意すべきは、株価下落局面では、米NYダウの方が値下がりがきつくて比較的大きな含み損を抱えやすいことがわかっています。

配当を重視するのか?値上がり益を重視するのか?リスク(株価が下落したときに抱える含み損)を重視するのか? 何を重視するかによって、どちらに重点的に投資するか判断材料にすることができますので、ぜひご参考にしてください。

 

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為替王 氏
超人気FXブロガー兼プロ投資家
本職の投資運用業務の傍ら、プロならではの役立つ金融情報ブログ『為替王』 を2004年スタート。口コミで人気が広まり、FX会社・証券会社の顧客向けに レポート・小冊子を多数執筆し提供するほか雑誌にも多数寄稿。
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