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プロのトレード&ストラテジー
ガラケートレーダー 氏
2017/06/26(10:20)

ガラケー相場道11 (相場の格言)

皆さん、こんにちは。ガラケートレーダーです。
日々のディールお疲れ様です。ディールの成果はいかがでしょうか?

私事ですが、私は兼業トレーダーでありまして、最近本業が多忙なこともあり、寄稿が遅くなりまして、大変申し訳ございません。

6月も下旬に入りまして、世界のマーケットは、海外勢のこれから迎えるサマーバケーションの兼ね合いもあり、値動きの少ない閑散としたマーケットが続いております。そういった相場の地合いもありまして、今回は私が相場を張る時に心がけている相場の格言がいくつかあり、本日は、“定期的なブラッシュアップ”として、ガラケーが相場と向き合う時に大事にしている、ガラケー相場道11 (相場の格言)について今回は5つご紹介します。

これらは相場全般に相通ずるものでありまして、相場における小手先のテクニックよりも、こういった相場への向き合う姿勢、フィロソフィーは、私の師匠方々(複数の師匠がおります)から非常に大切であることを私も常々説かれたものであります。

①人の往く裏に道あり花の山

相場の世界では最も有名な格言でありまして、元野村証券の我が師匠が私に初めて教えてくれた相場の格言であり、師匠が一番愛した格言であります。
この格言は、お花見で人が大勢いるところを避けて裏道を行くと、花がたくさん咲いている場所に出られたという例え話が由来となっております。 相場の世界では、人と同じ行動をしていては、儲けることは出来ない。大きく売られてマーケットがセンチメントになって、誰もが買いたくないときにこそ買い場として安く仕入れ、地合が良くなりドンドン株価指数CFDが上がってまだまだ騰がると沸きあがって、誰もが保有しているポジションを手放したくないときに売ると、投資は成功するという経験則に基づいた格言。
あるいは、保有しているポジションが騰がってそろそろ利確しようかと市場の皆が思っている時に、一人だけ淋しい裏道を行って、粛々とバイアンドホールドし続けることでも、上昇トレンドに乗っている株価指数CFDでは成功することも出来る。
また、対象の株価指数CFD全体の業績は良いけれど、注目度が低くて捨て置かれている地味で目立たない株価指数CFD等は、まさに人の行く裏に道あり花の山。チャートや業績・将来性を良く吟味して安いときに仕込んでおけば、対象の株価指数CFDが好業績を弾き出したときに、出来高が急激に増えて大きな花を見ることが出来るかも知れないという格言であります。

②もうはまだなり。まだはもうなり

①‟人の行く裏に道あり花の山”と並んで、格言の双璧といっていいほどよく話題にされる格言であります。

我々トレーダーの、相場の大先輩方であります、八木虎之巻のほかに宗久翁秘録にも記載があるとわれており、相場を志す人の殆どがこの格言といかに向き合って今日に至っているような格言であります。

意味として、もう底だと思えるような時こそ、今一度まだ下値があるのではないかと再考の余地あり。逆に、まだ下がるのではないかと思う時は、もうこの辺が底かも知れないと再考してみてはいかがか?ということであります。
生き物のように動く微妙な相場の地合いの変化に対して、投資家個人の独善的な判断をふり回すことが、いかにリスクがあるかを示した格言であります。
まだ買うのは早いと思っている時に限って相場は上がっていき、まだ上がるだろうから売り抜けるのは早いだろうと思っていると下がってしまいイグジットのチャンスを逸してしまう。相場を張っているトレーダーの皆さんでしたら、そういった経験はされてきているでしょう。各投資家の心理と相場のアンマッチをいかに早く受け入れて、マーケットと各投資家の相場観とのアンマッチを修正・アジャストし、ファインチューニングすることがいかに重要であるかを伝えている格言であります。

③売りは迅速、買いは悠然

売りの場合は人間の恐怖の心理が反映されているせいか、下落相場のスピードは買いに比べて速く、買いの上昇相場は売りの下落相場に比べて悠然と長いとされるのが一般的であります。

よって売りを仕掛ける場合は、敏速な決断が求められ、買いの上げは売りの下げより期間が長いとされているため、チャンスを見極めてから、底値を確認し、一度押し目をつけた時に仕掛けても遅くはありません。

④相場は天井において最も強く見え、底において最も弱く見えるもの

相場は、現在の相場のように、もみ合いから放れて上昇(下昇)しはじめると、数日間連続して上がり(下がり)続けることがあります。

このような状態の時は、相場がさらに上がり(下がり)続けるような錯覚に陥りがちではありますが、実は、ここが天井(大底)であることがほとんどであるということは、過去の相場が示しております。月足、週足、日足の長い足のチャートにて確認しましょう。

⑤休むも相場

最近のような値動きの少ない、方向感のない(最近のNIKKEI225等)相場、利確後、損失後や予想しづらいマーケットの局面では、ポジションをいったんすべて整理して、一旦相場から離れ、冷静に反省や分析をすることが非常に大切であります。
先程も申し上げました通り、私ガラケーは兼業トレーダーであります。またこの記事を読まれている多くの方が兼業トレーダーの方であるかと思います。休むも相場は、ある種兼業トレーダー、職業トレーダーの特権でありますので、このアドバンテージをしっかり利用することが重要となります。兼業トレーダーの方々は、時間をはじめ様々な制約があるため、特に今回お話ししました‟休むも相場”等をうまく活用し、‟休むも相場”で時間ができた時や、ちょっとした合間でマーケットを考察したり、本業の仕事やその他プライベートに時間を充ててみるのもいかがでしょうか?

上記が前回ご説明しましたガラケー相場道10と相俟って、各トレーダーのトレードルールの構築・形成に役立つでしょう。
以上、「ガラケー相場道11 (相場の格言)」についてのお話しとなります。

ではまた2週間後に会いましょう。

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ガラケートレーダー(五十嵐隼人)氏
営業管理職サラリーマンをやりながら、その名の通りガラケーを愛用し、トレードの6~7割位をガラケーにてFX・株等のトレードをこなす兼業トレーダー。
野村証券の親友であり師匠からの伝授を元に、デイトレード~スイングとスイング~中長期トレードを組み合わせた、革新的ハイブリッドなトレード手法を実践。
ラジオ、FX専門誌、雑誌、WEBにも多数掲載されている投資家。
公式ブログ1 ガラケートレーダー(五十嵐隼人)のブログはこちら
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